冬がもうすぐやってきます。
おそらく今年の冬に起きることは、熱が出たら例のあれなのか、インフルなのか問題です。
既に厚生労働省では大まかな流れを想定しているようなので、共有したいと思います。
どう思うかとか思想は極力排除して、こうなったらこうするとなってる的な話にしております。
まずリスクが高いかどうか
・こども
・妊婦
・基礎疾患がある方
・65歳以上
が重症化リスクのある人たちになります。
ここに入ってるかは言ってないかでチャートが変わります。
重症化リスクの高い人の発熱時の行動
まずはインフルか例のあれかの検査をして、陽性になったものがあればそこからの対応になります。
例のアレの場合は発生届けが出る出ないでまた分岐しますが、出ない場合は重症化リスクが低い人と同一の行動になります。
また、しれっとこのイラストで分かることは、既に2類相当ではないってことです。
リスクの低い人たちは、先に例のアレを検査して、インフルはその後って言う想定のようです。
また、その際の検査は抗原検査キットになるため、キットの配布は受けておくのが望ましいという事になりそうです。
また、熱が出たら無料検査は利用不可です。
さらに、二度手間になるので、無料検査を受ける(帰省前とか)の場合は、県の無料化事業の対象かどうかはチェックしておきましょう。
具体的にはここで聞いてください。

埼玉県PCR検査等無料化事業(県民の皆さま)
民間の検査だとそのあと二度手間になることが多いです。
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