2023年気を付けていたほうがいいと思う事

今年気を付けていたほうがよさそうなことを予測してみました。

医療費関連

ここ最近定期的に議論されているのですが、医療費の高騰がかなり深刻になってきています。

特に2025年問題と言われていた、団塊の世代の方の最大母数の年代が75才になることによって、医療費がさらに圧迫されることが予想され、湿布などが自費負担になる可能性があります。

整骨院の保険関連は、医療費と反比例して減少していますが、湿布などの問題が起きた場合、抱き合わせで影響があるかもしれません。

特にケガかどうか疑わしい人が毎日来ているようなところや、入った瞬間、はじめて言った人にいきなり保険証を求めるタイプの整骨院にとっては、そろそろ処分を気にしたほうがいいかもしれません。

倒産関連

2023年は「倒産増加必至」六重苦の年!ゼロゼロ融資終了、円安、物価高…
倒産「六重苦」が企業に迫っている。コロナ禍により壊滅的影響を受けたはずの2021年の倒産件数は、実は歴史的低水準だった。背景には、融資の優遇など政府のがむしゃらな対応があった。そんな状況から一転、22年度上半期の倒産件数は増加に転じている。ゼロゼロ融資の終了や円安、物価高……。本来ならば成長力の低い企業を無理やり延命さ...

世界でトップクラスに自粛をし続けてこられたのは、融資関連が手厚かったからです。

そのあたりや休業関連の支援策が続々終わってくるため、倒産であったりリストラなどが横行する可能性がここ数年で一番高いです。

労務環境もよくなる可能性が高くないため、我慢してるとしんどい思いをするかもしれません。

 

健康関連

労務環境が良くならない可能性が高いため、心身の負担を放置しておくデメリットは非常に大きいです。

美容にも健康状態は影響しますし、元気じゃないとメンタルにも悪影響が起きます。

今年からは例年以上に健康に時間、予算の可能なほうを投資しておいたほうがいいかもしれません。

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